※近日改装予定＠暫定更新

アピアは、もともと土木ソフト会社の子会社として発足した"ソフト屋による受託会社"です。
専門ソフトを使いこなすのはもちろん、プログラミングも基本スキル。独自プログラムの活用により、効率・信頼を高めると共に、既存ソフトでは対応できないご要望にもお応えします。


◆アピールポイント
一般に、特注ソフト開発は高額です。しかし、ソフト開発の大部分は、操作面など「細部の作り込み」が占め、要になる処理はごく一部。使うために最小限作るなら、意外と僅かな工数で作れたりします。
結果として、プログラミング込みの１業務目から他社より安くなることも少なくありません。実績として、プローブ解析、排ガス、騒音、日照計算、DRM変換などがあります。

また、ちょっと作ることで作業量が大幅に減るなど、効率化にも役立ちます。
配分計算では、当初１週間だったリンク構築を１日に短縮、検討に費やす時間を増やしました。時間圏域のような表現の工夫も、短納期や低価格での対応につなげることも可能です。ご要望には柔軟にお応えします。

現在、交通計画関連業務が全体の９０％を占め、フル稼働状態です。
GIS利用など一層の効率化を模索し、猫の手として。お客様ニーズに柔軟にお応えします。


◆主な業務
交通計画業務
・交通量配分計算 （現況再現、将来推計、費用便益、各種評価指数算定など）
・データ集計＆図化　（DRM、民間プローブ、ＥＴＣ2.0、イタルダ、ナンバープレート、 パーソントリップなど各種集計・図化）

設計支援業務
・道路設計　（現況高さ付け、縦横平面図、1/200詳細図、交差点図化、信号時間検討など）
・線形座標計算　（ランプ計算、各種すりつけ計算、首都高各種座標計算など）

プログラム作成
プログラムの提供も行っています。Excelベースのちょっとしたツールであれば低価格で作成が可能です。お気軽にご相談ください。（言語： VB／VBA、FORTRAN、C／C++、Perlなど）


◆データ集計＆図化作業（最近依頼が多い作業）
DRM、民間プローブ、ETC2.0、イタルダの各種集計作業
プローブ集計は、「KTXプローブ走行データ」→「民間プローブ」→「ETC2.0」へと進化、事故情報と共に安全対策に欠かせない情報です。
ETC2.0プローブ」では、走行履歴（経路履歴）や挙動履歴（加減速等の挙動）が扱いやすくなりました。
弊社では、「緯度経度-XY変換プログラム※1」、「日本測地-世界座標変換」、「各種座標計算」、「GIS関連」など、全て作業上の必要性から開発したツールです
進化途中であることから、DRM、民プロ、ETC2.0、事故情報などで、日本測地と世界座標が混在した状況であり、イレギュラーなデータが多々あり、データの扱いを難しいものにしています。
困った時はご相談ください。きっと皆様のお役に立つものと確信でしております。



※暫定更新ここまで。以下、旧コンテンツ